作る会のサポーターを募集しています!!1

作る会の開催にあたって

  • 参加される方をサポート頂けるエンジニアの方
  • 開催場所をご提供頂ける方
  • 作ろう会を開催して頂ける方

そんな、サポーターの方を募集しております!

こんな会をやっています

自身にて作りたいテーマを一つ決め、みんなでもくもく作業を行う会を開いています。初心者から第一線で活躍されているエンジニアの方、デザイナーの方、異業種の方、などなど、参加されている方はほんと様々な方ばかりですが、参加者自身で手を動かして作ることが前提の会となっています。「〜を作ろう会」という名前からかITの勉強会に初参加!という方にも参加頂いており、最初はちょっとふざけすぎかな...なんて思っていましたが、今は愛着を持ってよい感じです。最近では @yandoさんの協力もあって、EngineYardさんの素敵なオフィスにて毎月1回、本会を行わせて頂いております。いつもお忙しいのに、ほんと感謝してもしきれない感じで…お菓子をいつも食べきれず溜め込んでしまいすいません!

会を始めた経緯

一昔前に、社会人対象に初心者向けのプログラミング講師(有料)を週末に行っていたことがありました。講義を受講される方は、作りたい物が決まっていて、その上でプログラミング言語を勉強しに来て頂ける方がほとんどです。また、個人でお金をかけて勉強に来て頂いてる方なので、モチベーションが非常に高く、講義後の質問もアグレッシブ!な方たちばかりだったことを覚えています。とはいえ、短期間の講義のため(かつ、継続して行う場合は料金がかかる)、期間中に作りたいと考えていた物を作りきることは難しく、修了後に質問をメールにて受けたり、時にはカフェなどで教えたりとアフターフォローを続けることを行っていました。当時、この話をしていたら運営スクールに怒られていたかもしれませんが、そんな実体験もあって、有料という形ではなく、社会人になっても継続的に勉強をできる場、そんな場所を作りたいと思い、本会を始めたのがきっかけです。

会を続ける上で感じていること

ネットのコミュニケーションに慣れていない方が多いせいか、lingrで質問用のチャットルームを作っても全くもって盛り上がりません。チャットで話すことと言ったら、 @yandoさんと「今日参加者多いのでランチどうしましょっかねー?」と、2言くらいの話で一日のチャットが終了します。普段の開発現場ではあたりまえのことのように行われいてることでも、意外にそうではない現状があって、WEB上でのコミュニケーションに抵抗がある方が沢山いるんじゃないかなと思っています。また、最近ではWEB上で全て完結するようなサービスも沢山増えて、なおさら大変な世の中です。個人的には、そういった方たちをリアルの場を設けてフォローを行い、個々に抱えている壁を少しづつ崩していける活動の場としても、本会を続けてい行きたいと考えています。時間はかかると思いますが、がんばる所存です。

というわけで

継続して物作りを行う場、そんな場を提供し、想いを形にする人、そんな人がより増えることで、インターネットという世界が少しでもよくなる活動を今後も続けて行きたいと考えています。

 

是非よろしくお願いします!!!11